官能小説やロマンス小説、ボーイズラブの他、文芸小説やラノベも、小説を無料で読む幻創文庫

官能小説 | SF・ファンタジー・ホラー | お姫様の苦難 | 暗黒騎士セシル [p.1/p.5]

読み切り

官能小説 | SF・ファンタジー・ホラー | お姫様の苦難 | 暗黒騎士セシル [p.1/p.5] | 幻創文庫[p.1/p.5]

お姫様の苦難

[p.1/p.5]
魔王にさらわれた王国の姫ロラン。輝くようなブロンドの髪に透き通るような白い肌。若く美しいと評判だった。
彼女は魔王の城に閉じ込められていた。
「中々いい女じゃねぇか……」
ロランの牢を見張っていた獣の兵士コボルトが言う。
「へへっ、俺も同感だ。できる事ならやっちまいたいぜ」
とかげの兵士、リザードマンも同意見らしい。
「ならば、やればいいだろう」
黒いフードの魔法使いが言う。
「いいのか?魔王様には、何もするなと……」
リザードマンが言う。
「ふっ、ばれなければいいのだ。さぁ牢を開けろ」

魔法使いの自信満々な態度にコボルトは牢を開けた。「久しぶりですね……姫」
魔法使いが言う。
その言葉にロランの顔が歪む。
「誰ですかあなたは……私は魔族に知り合いなんていません!」
姫がそう言うと魔法使いは深くかぶっていたローブを上げ顔をあらわにした。
「この顔に、見覚えはないかな、姫」
魔法使いの顔を見た瞬間に、ロランが驚愕の眼差しを向ける。
「あなたはザイン!」
ロランの言った通り魔法使いの名はザイン……かつて城で神官として働いていた男だ。顔はしわくちゃでまだ、コボルトの外見がましと思えるほど醜い。
「たしか、あなたは黒魔術に手を出して城をおわれて……」
ロランが言うと魔法使いはうなずく。
「はい、どうしても貴方様を手に入れたくて黒魔術に手を出した愚か者です。姫様、物心ついた時からお慕い申しておりました」
魔法使いはそう言ってニヤリとした。
「今さらそんな事は聞きたくありません!私をどうするつもりですか!」
「なぁに、簡単な事ですよ。あなたは勇者を誘き寄せる餌です。あなたを助けにきた勇者をここで袋叩きにしようとするのでありますよ」
「!!、そんな……」

「大人しくしていれば何もしない予定ですが……こうなってしまっては」
魔法使いはそう言ってそう言ってコボルトの股間を指差した。
人間の男性器と同じような物が見事に反り返っていた。
「ひっ……」
ロランは顔を歪ませた。
これから自分の身に何が起こるか想像できたからだ。
「そして私も……」
魔法使いはそう言ってローブをたくしあげ、下半身を露出させた。
そこにあったのは人間の男性器とは思えないほど大きな男根であった。
さらにところどころに短い触手のようなものが生えてうねうねと不気味にうねっている。
「いっ……いや……」
ロランは男根から視線をはずす。
「おや、おや、姫様はこういうのにあまり抵抗がないようで……」
魔法使いが嘲笑する。
「まぁ、殺さなかったら何をしてもいいと魔王様から言われているので……」
魔法使いが姫ににじりよる。
「存分に楽しませてもらいますよ」
そう言って魔法使いは指をパチンとならす。
その音と同時にリザードマンとコボルトが姫にとりついた。
リザードマンは長い舌を出し姫の身体を舐める。
「はぁ、はぁ、なんていい味だぁ!」
そしてコボルトは姫のドレスの中に入り込んだ。
「おいおい、純白のショーツか?さすが姫さまだな!」
コボルトは下品な笑いを浮かべながらショーツごしに姫の秘所を舐めはじめた。
「いっ、いやぁ……」
姫は身をよじるが身体の自由を手枷によって封じられ思うように動かない。
「へっへっ、逃げられないぜ!」
リザードマンは今度は胸をもみはじめた。まだ、少女として成長してない乳房である。
「いっ、痛い!」
姫は、苦痛の声をあげるが、リザードマンはその声を聞いてニヤニヤする。
「こうして揉まれる事によってさらに成長するんだぜぇ」
そう言ってリザードマンは身体を押し付ける。
「ひっ」
姫は小さく悲鳴を上げた。
リザードマンの男根が姫の手にあたったからだ。
男根はたいまつのように熱く、鉄のように硬い。そして別の生き物のように逞しく脈づく。
「2匹とも、それくらいにしておけ」
魔法使いがそう言うと2匹はその場からいきなり消えた。
「えっ……?」
姫は突然の出来事にびっくりする。
そして姫を拘束する手枷も外れていた。
「全く、これだから獣人は……安心してください姫、私はあの獣達とは違いますから」
魔法使いはにこりとして言う。
姫も手枷を解かれ魔法使いの言葉に安堵した。
「私はもっと激しいですから」
魔法使いはそう言って醜悪な笑みを浮かべ、魔法使いは着ている黒いローブを脱ぎ捨てた。
毛深い身体に不気味な男根。まだ、さっきの獣の方が幾分かマシと思えるほど。
「いっ、いや!そんな汚らわしいもの見せないで!」
「ふっ、それはできませんな……何故なら姫様はこれの奴隷となるのですから!」
魔法使いはそう言うと姫に無理矢理キスをした。
「うっ……!?」
魔法使いの生臭い口臭と唾液が姫の口を支配する。
「んっ……!んっ!」
姫は必死で抵抗し何とか魔法使いの唇を引き離した。