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官能小説 | SM | お仕置き学園卒業 その1 | 小金井 緑蝶 [p.1/p.5]

『お仕置き学園卒業』

官能小説 | SM | お仕置き学園卒業 その1 | 小金井 緑蝶 [p.1/p.5] | 幻創文庫[p.1/p.5]

お仕置き学園卒業 その1

[p.1/p.5]
 ピシュー、ピシッという音がどこからか繰り返し聞こえていました。

「・・・うっ、はちーぃ、ううっ、きゅうー・・・」

 見れば、教室の中では、セーラー服姿の娘が机に両手をついていました。
 さらにスカートが背中まで捲り上げられ、しかもショーツまでも足首まで引き下ろされ、白いお尻がむきだしでした。

「あうっ、じゅうー・・・」

 かろうじて数えながら痛みをこらえる声と共に、白いお尻には赤い筋が何本もついていきました。

「ふーっ、よーし、いいだろう。佐山、お仕置きは終わりだ」
「うっ、うっ、ううう・・・」
「佐山、いつまでケツを出しっぱなしにしているんだ。それともお仕置きが足りないのか」
「いや、あ、あ、あのー・・・」
「そうか、まだ鞭が足りないか」
「いっ、いえ、いえ、あっ、おっ、お仕置き、あっ、ありがとうございましたー」

 そう言うと、慌てて娘はスカートを下してから、床に正座してそれまで鞭を振るっていた教師に向かって頭を深く下げたのでした。
 半円を描いて周りでその様子を見ていた同じセーラー服姿の娘たちも、慌てて席につきました。
 実はこの私立の女子学園では、こういう光景は珍しくありませんでした。
 公にはイ〇〇ス式の上流の躾という名目で、こういうお仕置きを認めているのです。

「麻実、あんた進路はどうするのさ」
「それは、あの・・・」
「そうだったね・・・、まあ、それも人生だからね」
「ええ、そうね・・・、で、あなたは」
「もち、決まっているさ」
「そう・・・」